ケガのげんば

校舎内の掲示を紹介します。
保健室前に貼られている『ケガのげんば』です。

保健の先生が、校内でのケガを減らすために考えてくれた掲示です。
名付けて『ケガのげんば』!!

校内で擦り傷やネンザをしてしまった場所を明示し、同じ怪我を防ぐのが目的です。
ハインリッヒの法則というのがあって
1つの大きな事故の陰には29の小さな事故があり、その背景には300のヒヤリ・ハットするほんの小さな異常が存在するというものです。
大きな事故が起こらないためには、小さなヒヤリ・ハットの事柄をなくすことが大切です。

そんな気持ちが子どもたちに伝わってくれればと思います。