2016-09-20 ケガのげんば 校舎内の掲示を紹介します。 保健室前に貼られている『ケガのげんば』です。 保健の先生が、校内でのケガを減らすために考えてくれた掲示です。 名付けて『ケガのげんば』!! 校内で擦り傷やネンザをしてしまった場所を明示し、同じ怪我を防ぐのが目的です。 ハインリッヒの法則というのがあって 1つの大きな事故の陰には29の小さな事故があり、その背景には300のヒヤリ・ハットするほんの小さな異常が存在するというものです。 大きな事故が起こらないためには、小さなヒヤリ・ハットの事柄をなくすことが大切です。 そんな気持ちが子どもたちに伝わってくれればと思います。