体育の授業改善に向けて
本校をはじめ、北海道の子ども達の体力向上が課題となっています。
その対策として、体育の授業改善を中心とした取り組みを進めています。
本校でも、その一環として職員研修を行いました。
内容は、コーディネーション運動に関わる研修です。
小学生は、ゴールデンエイジとも言われ、運動神経が急速に発達する時期です。
その時に運動神経を刺激するコーディネーション運動を行うと良いと言われています。
早速、今日その研修を生かした授業が2年生で行われていました。
いろいろな運動に取り組み、体力向上とともに、これからの時代を生き抜く体づくりをしてほしいと思います。
また、図書館では、1年生が図書室オリエンテーションの一環として、司書さんの読み聞かせに聞き入っていました。
本をたくさん読むことも、これからの時代を生き抜く賢さを育みます。
本をたくさん読んでくださいね!!