学芸発表会終了 その後、スケート交換会

本日、北栄小学校の学芸発表会が行われ、先ほど無事に終了いたしました。

本校の誇るスクールバンドがいつものようにオープニングを飾る、素敵な演奏を聴かせてくれました。
12月9日(土)に行われる、定期演奏会で演奏する曲から2曲うぃ聞いていただきました。

初めての学芸発表会となる1年生もセリフの多い劇を立派にやり遂げました。
この半年間の成長をしっかりと感じました。

2年生は、初めての器楽と合唱の発表でした。
ボーディーパーカッションにも挑戦し、大きな拍手を受けていました。

3年生は、劇「寿限無」です。
おなじみの長い長い名前の子どもお話ですが、楽しそうに笑顔で演じてくれたことが印象的でした。

4年生は、歌が大好きな子どもたちです。
「きみをのせて」の二部合唱は、透き通る声で歌い、とても素敵でした。

たんぽぽ学級は、26名で「西遊記」を演じました。
個性あふれる子どもたちが、その個性を生かして演じ、素敵な発表となりました。

5年生は、音楽発表が今年で最後となりますが、難曲のジャズにも挑戦し、難しいリズムを見事表現してくれました。
また、発表態度もとても立派でした。

小学校最後の発表となる6年生。6年間の集大成を見せてくれました。
日常の当たり前がどれほど大切なものか、しかし、いかに普段それに気づいていないかを問いかける劇でした。

しかし、いたるところにお客さんを楽しませようとする工夫が詰まっていました。
見応えのある劇となりました。

それぞれの学年・学級が持てる力を全て出し切った素晴らしい発表でした。
この自信を次の活動に活かして欲しいと思います。

学芸発表会が終わったとは、恒例のスケート交換会も行われました。
午後、2時から、スケート学習に使うスケート靴等を、希望の方に貸し出す催しです。

毎年、PTA主催で行われています。

今年もたくさんの希望者で賑わいました。
これでスケート学習の準備も万端です。
PTA役員の皆さん、ご苦労様でした。ありがとうございました。